コンテンツホルダーはコピーライターに向いているかも。なぜなら…

上村です、

今日は、

”コンテンツホルダーで
突き抜けられない人ほど、

もしかしたらコピーライターに
向いているかもしれない。”

という話をしたいと思います。

おそらくこのメルマガを読んで
くださっている方の中には、

現役コピーライターや
コピーライター志望の方以外に、

自分の知識経験を
商品(コンテンツ)にして
講師業などをされている
コンテンツホルダーの方も
いらっしゃると思います。

実際私の元には
元々コピーライターになるつもりはなく、

純粋に私のマーケティングや
コピーライティングの教えを
自分の事業に活かしたいと
相談しに来てくれる
コンテンツホルダーの方も多いです。

そしてその方々の中には、

自分の可能性を模索した結果、
コンテンツホルダーを後ろで応援する
コピーライター業を始めることで
化けた人もいます。

世の中には様々な
ビジネスモデルがあり、

それぞれに適した「相性」
というものが存在していると
私は思っています。

だからこそ私は、

全員が全員コピーライターを
目指す必要は一切ないと思っており、

興味がある人だけチャレンジ
すれば良いと思っています。

ですが、

もしこの文章を読んで
くださっている方の中で、

今までコンテンツホルダー側で
情報発信を頑張ったり、

例えばコーチングやコンサルティング、
講座などのサービスを実際にお客様に
提供してきたけどなんかしっくりこない。

自分は矢面にガンガン立って、

時にお客様からのクレームなどの
リスクも背負いながら、

人の注目を常に集めて
ビジネスを行うスタイルに
若干の違和感を感じる。

みたいな感覚の方は、

『少し、戦い方を横にズラしてみる』

ことを検討しても良いかもしれません。

つまり、

自分が矢面に常に立って
コンテンツホルダーとして
ビジネスを行うのではなく、

別のコンテンツホルダーの後ろから
その人を応援するコピーライター側
(=フィクサー側)にシフトしてみる
ということです。

というのも、
なぜこの話をしているかというと、

”コンテンツホルダー経験がある人は
優れたコピーライターになれる
可能性もあるから”

です。

なぜかというと、

多少でも自分で情報発信をしたり、
商品サービスの販売や提供をして
きたのであれば、

その経験がない人より
コンテンツホルダーの気持ちが
体感ベースでわかるからです。

その経験は1つの大きな強みになり、

クライアント
(別のコンテンツホルダー)と協業した時に
相手に与えられる価値が増えます。

実際、実は私は元々
”コンテンツホルダー側から”
ビジネスをスタートしています。

私のキャリアパスを
簡単に時間軸で説明すると、

■コンテンツホルダー側からビジネスをスタート(恋愛系コンサル)

■ご縁がありコピーライターとしてのキャリアをスタート

■コピーライターとしてのキャリアを積みながら
コピーライターを育成する事業もスタート

■コピーライター(プロデューサー)と、
ビジネスを教えるコンテンツホルダーとしての2つの顔←※今ココ

という感じです。

私自身、

過去にコンテンツホルダーとして
400〜500時間以上の音声・動画
コンテンツも作成してきていますので、

ホルダー側の「産みの苦しみ」も
細胞レベルでわかります。

講座提供・お客様サポートの
大変さもとてもよく分かります。

そうしたバックボーンがある上で
クライアントをサポートするので、

一般的なコピーライターより
提供できる価値は大きいと思っています。

つまり何が言いたいかというと、

もしコンテンツホルダー経験が
多少でもあれば、

その経験を活かして
コピーライターをやってみると
新規事業を立ち上げられますし、

もっと自分の秘められた
ポテンシャルを引き出せて
世の中に役立てますよ、

ということです。

最初から自分の可能性を
狭めて考えるのではなく、

気軽な気持ちでまずは
両方の立場を経験した上で、

コンテンツホルダーだけの
1軸で勝負するか、

コピーライターの一面も持つ
2軸で勝負していくかを
判断すれば良いと思います。

目の前にその可能性があるのに、
それをみすみす逃すことは
損失でしかありません。

今日の話が参考になれば幸いです。

いつもありがとうございます。

上村勇斗

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