コピーライティングを学ぶと得られる18の恩恵(続き)

上村です、

コピーライティングを学ぶと
ビジネス上で得られる恩恵の
一部を昨日お伝えしました。

今日はその続きをシェアしていきます。

全て私が実体験ベースで
得ている恩恵です。

■コピーができると得られる恩恵10:
提案力や交渉力が高まる。

「上村さんの話は本当に
 わかりやすし説得力がある」

「上村さんって相手が気持ちよく
 契約してくれる交渉力も高いですが
 どうやっているんですか?」

と言われることもありますが
特別意識していることはなく、

コピーライティングの概念を
それぞれに適応しているだけです。

まあ、ちょっとした秘密や
相手が契約をお願いしたくなる
”魔法のフレーズ”はあるのですが…

■コピーができると得られる恩恵11:
セルフマネジメントスキルが
向上する(生産性が上がる)。

コピーライティングを学ぶと
自身の感情コントロール能力も高まり、

不安や恐怖
焦りや怒り
罪悪感や劣等感

こういったネガティブな感情を感じても
秒で切り替えて無駄に感情エネルギーが
摩耗してしまうということがなくなります。

これはどんなビジネスマンにとっても
意外と大切な能力だと思っています。

■コピーができると得られる恩恵12:
仕事上でお付き合いする人の
『レベル』が変わる。

私が普段お付き合いさせて
いただいている方々は皆経営者で、

その道の専門家、
著者、出版会社の社長、
マーケットリーダーなどがほとんどです。

10年前の私から見ると考えられない
ような人脈の質になっていますが、

それはコピーライティングを
価値として相手に提供できる
からだと確信しています。

■コピーができると得られる恩恵13:
コンテンツの質が高まる。

同じ内容を伝えるにしても『伝え方』で
相手が受け取る価値は変わります。

例えば愛する恋人に同じ
婚約指輪を渡すにしても、

夜景が綺麗なレストランで
品のある高級な箱から
指輪を出して丁寧に渡すのと、

ゴミが散らかった部屋で
ボロボロの新聞紙に指輪を包んで
ポーンと投げて渡すのとでは、

たとえ中身は同じ指輪だったとしても
相手の女性が感じる感情は
天と地ほど変わると思います。

これはあえてわかりやすく
例をあげましたが、
つまりそれだけ

『伝え方(パッケージの仕方)』

次第で同じコンテンツでも
相手が受け取る価値は激変します。

世界で何千億円以上もの
経済効果をもたらしている
マーケティング手法、

プロダクトローンチを開発した
ジェフ・ウォーカーも、

『コンテンツ
 =コピーライティングである。』

と発言していますがこの言葉が
全てを物語っていると思います。

■コピーができると得られる恩恵14:
セミナーや講座を提供すると
顧客満足度が高まる。

時々オフライン・オンラインを通して
ゲスト講師などでセミナー登壇する
こともありますが、

そこに参加してくださった方々の
満足度はとても高いです。

(講義内容によっては
涙を流される方もいます)

その理由はその中で伝えている
コンテンツや構成を、

コピーライティングの概念を使って
届けているからです。

講師業の方が
コピーライティングを
マスターすると鬼に金棒です。

■コピーができると得られる恩恵15:
リピート率が高まる(LTVが上がる)。

お客様がリピートしてくれる
メカニズムは、

簡潔に言うと購入した商品の
満足度が購入前の期待値より
上回った時に発生します。

逆を言えば購入前の
ワクワクといった期待値が、

購入後に得られずむしろ
遥かに下回ってしまった時
人は落胆し、

場合によってはクレームや
悪評に発展します。

ですのでお客様にリピートして
もらうためには商品に対する
期待値のコントロールが重要ですし、

また商品(コンテンツ)自体の価値を
上げるのがポイントです。

そしてこれらも結局は
言葉の組み立て方次第ですので
コピーライティングで解決可能です。

■コピーができると得られる恩恵16:
本当に相手にしたいお客様だけが
集まるマーケティングができるようになる。

お客様との出会いは、
ある意味恋人との出会いと
似ていると私は思っています。

だからこそ私は本当に自分が
長期的にお付き合いしたい人だけが
来るようにコピーライティングを
使って導線設計し、

その結果そのような素晴らしい方々
のみが集まってくれるようになっています。

■コピーができると得られる恩恵17:
優秀な人材が集まる&人材育成スキルも高まる。

現在弊社が請け負っている
プロデュース事業での各案件は、

実は私がライティングしているものは
『ほぼ』ありません。

ではどうしているかと言うと
私の会員さんの中から人材を募集し
その方に依頼をしています。

そしてその方々は本当に優秀な
人たちが多くむしろいつも
私が助けられていますが、

そんな素晴らしい人材が
仲間として来てくれるよう
事前に私はコピーライティングを
使って秘密の設計をしています。

■コピーができると得られる恩恵18:
事業の多角化ができる。

あまり表には言っていませんが、
現在様々なご縁をいただき、

弊社では既存のプロデュース事業とは
別に新規事業を複数立ち上げることが
できています。

例えばその中には
伊藤忠商事やSBIホールディングスが
出資する会社の有形商材を扱う
FC・代理店事業や、

とある大手企業が統括する
WEBプラットフォーム運営事業、

事業売却をゴールとした
とあるメディア運営事業など、

既存の業態の枠を越えて
ビジネス展開ができています。

それが実現できているのは核に
コピーライティング思考があるからです。

これはコピーができることによって
得られている恩恵の一部ですが、

このようにコピーライティングを
身につけるによって得られる恩恵には
枚挙にいとまがありません。

そして前回も含めた
これらの18項目は
私自身の実体験ベースでの話ですが、

当然私だけではなく、
あなたも学ぶ気持ちがおありであれば
同じようにその旨味を享受可能です。

コピーライティングって、
単なる売れる文章の書き方の
スキルじゃ、実はないんです。

このスキルに秘められた可能性は
もっともっと大きいです。

あなたもぜひその一端を
体感されてみてください。

いつもありがとうございます。

上村勇斗

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