金持ちコピーライターに共通する行動習慣(続き)

上村です、

昨日は仕事がひっきりなしに舞い込む
金持ちコピーライターに共通する、

3つの行動習慣の内
1つをシェアしました。

(読んでない方は昨日の
メールをご確認ください)

今日はその続きを話します。

■金持ちコピーライターの行動習慣②
=人に会いに行っている

以前のメルマガで、
コピーライターはどちらかというと
陰キャ的な人が多い傾向にある。

というお話をしました。

例に漏れず私も本質的には
陽キャではなく、1人でいたり
少人数で会うことの方が好きです。

が、それを理由にして、
ずっと自宅のPCと睨めっこしても
仕事の獲得にはなかなか繋がりません。

もちろん今はクラウドワークスなどの
アウトソーシング系のプラットフォームを
使えばちょっとした仕事は獲得できます。

が、ネット上で募集している仕事は
大抵単価が低く、大幅な収入
アップはぶっちゃけ望めません。

(小さな経験値を積むという
目的ではありです)

やはり情報もそうですが、
案件も優良なものであればあるほど
ネット上では見つかりません。

自分の足で稼ぎ、
そういった一次情報ならぬ
一次案件が舞い込みやすい
環境に飛び込むことが大切です。

当然、誰でも会えば良い
というわけではありません。

ゴールから逆算し、
戦略的に動いていくことが大切です。

いくつかコツがあるのでシェアします。

<コツ1>
コンテンツホルダーが集まる場所に出向く。

ここで言うゴールは、
コピーライティングの
仕事の依頼を受けることです。

と言うことはつまり、

例えばLPやステップメール、
セールスレターなどの
プロモーションで必要な
制作物を作る必要性がある、

と感じている人に
アプローチしていった方が
効率が良いです。

たまにマーケティングや
コピーライティングの重要性が
わかってない人に向けて
営業をかける人もいますが、

その戦略を取るとまず
マーケやコピーがいかに
WEBマーケの中での
センターピンとなるかを
理解してもらわなけばなりません。

つまり教育コストが追加でかかるので、
経営資源も少ない1人規模で
事業を行っているコピーライターに
とってこれは悪手です。

そういった潜在顧客にアプローチするのは
資本力のある会社に任せればいいです。

そうではなく、
すでにコピーライティングの
重要性を認識している、

つまり需要が顕在化している人に
アプローチしていった方が
上記の教育コストが省かれるので
手取り早いです。

そういう意味で一番良いのは
WEBでマーケティングを
仕掛けていきたいコンテンツ
ホルダーが集まる場所に行くのが
得策だということは理解して
いただけると思います。

「上村さん、
 コンテンツホルダーが集まる場所って
 例えばどんなところがありますか?」

そうですね。

例えば他社が行っている

・集客系のセミナー(講座)
・講座ビジネスを教えるセミナー(講座)

などはコピーライターにとって
顕在顧客がいる可能性が高いです。

さらに言うと、例えば

・Facebook広告運用を学ぶセミナー
・セールスライティングを学ぶセミナー
・マーケティングファネル構築セミナー

などは、
より実践的な内容になり、

ゼロイチ層ではなく
すでにビジネスを行っていて、

コピーライティングの重要性も
認識できている層が集まる場所に
なっているのでオススメです。

ちなみに、
そこに参加する際にかかるお金は、
広告費と捉え自己投資しましょう。

こういうところをケチる人は
そもそも経営者マインドでは
ないので、そこから軌道修正
した方が良いです。

<コツ2>
『ハブ』となる人を見つけ、会いに行く。

ハブ、と言うのは元々
車輪やプロペラの中心部
という意味ですが、

ここで言う意味は
特定のビジネス領域において
中心的な役割を担い、

人脈の元締め的なポジションに
いる人のことを指します。

例えば、わかりやすいのは

コンテンツホルダーの人たちに
ビジネスを教えている講師や
運営会社の社長です。

そういった人たちは
たくさんのホルダーを講座や
コミュニティ内で抱えているので、

マーケティングやコピーライティングの
相談もよく受けることがあります。

そして大抵、その需要に反して
リソースが足りていないことが
ほとんどなので需要と供給
バランスが崩れています。

ですのでそこの間に入れるような
ポジションを取れたら、
仕事に困ることは無くなります。

他にも、
プロデューサーもわかりやすい
ハブとなる人物です。

プロデューサーも
一定のレベルに到達すると、

提供できるリソース以上に
プロデュース依頼の相談が
多方面から来るようになります。

つまりここも需要と供給
バランスが崩れているので、

そこに食い込めたら仕事に
困ることは無くなります。

当然ですが、
これを実現させるためには
自分本位ではいけません。

「最終的には仕事の獲得に繋げる」

と言うゴールは設定しつつも、

まずはその相手に対して
価値提供することが大切です。

(相手の立場に立って
考えたら当然ですよね)

「どんな価値提供をすれば良いですか?」

それは相手のニーズによって変わります。

相手がWEBのシステム周りが
苦手であればそれを無償で
手伝ってあげたり、

相手が健康面で困っていたら
それを解決する情報や商品を
提供したり、

相手が何に困っていて、
何を求めているかに合わせて
価値提供内容は変えましょう。

もし相手が講座やコミュニティなどを
運営していたら一番手取り早いのは、

そこに自己投資して入り、
一番高単価なサービスを購入するのが
相手にとっても嬉しいし距離感も一気に
近づき仲良くなれるのでオススメです。

(私自身、関係を作りたい人がいたら
とりあえずその人の高単価サービスを
購入してきています。結果的にこれが
最も費用対効果が高い戦術です)

<コツ3>
アピアランス(外見)を磨く。

当たり前ですが、
第一印象はとても大切です。

いかに優れた内面を持っていても、
いかにコピーのスキルがあっても、

・髪がボサボサ
・ヒゲを剃っていない
・体型がだらしない
・臭う
・服がヨレヨレor汚れている
・服が体型に合っていない(サイジングをミスっている)
・服がダサい
・靴が汚いorヒール部分が削れている

など、つまり全体を通して
相手が清潔感を感じられない要素が
あるとマイナスにはたらきます。

女性はこのあたりは気をつけている
方がほとんどだと思いますが、

こと男性になるとたまに

「ん?」

という人を見受けます。

それが足を引っ張り、
仕事の獲得に繋がらないという人は
意外と多いと感じています。

私自身、元々自分の外見や
ファッションセンスに
コンプレックスがあり
改善をしてきましたが、

その経験から言うとこうした
アピアランス周りは自分から
フィードバックをもらいに
行かないと相手は心の中で
思っていても言いません。

ですので、そういうところが
わかっていそうな人に勇気を
持って一度フィードバックを
もらうのがオススメです。

あとは男性であれば、
とりあえず筋トレしましょう笑

筋肉があるとプレゼンス(存在感)が
高まりますし、仕事面で良いこと
しかありません。

(あと女性にモテますし
人から舐められなくなります)

<コツ4>
コミュ力も磨く。

当然、人と会うので
コミュニケーション能力も
高めた方が良いです。

コミュニケーションについては
話せるテーマが膨大すぎて
ここでは書ききれませんが、

1つあげるとしたら

『相手の話をとにかく、聴く』

ということが大切です。

多くの人は、
自分の話をし過ぎていると感じます。

プライベートであれば別に
それでも良いと思いますが、

ビジネス上だと
損をすることが多いです。

皆、一番関心があるのは
自分自身のことですので、

自分自身のことに最大の関心を寄せて
前のめりで話を聴いてくれる人のことは
無視できませんし、人として好意を抱きます。

キャバクラやクラブなどでモテる男性は、
自分の自慢話ばかりする人ではなく
相手の女性の話を深く聴ける人です。

当然、ビジネスシーンでも
周りからモテるのは、

心配りをし、
自分から質問をし、
人の話を聴ける人です。

マーケター・コピーライターの
仕事の8割は、リサーチです。

ですので、

『聴く8割、話す2割』

くらいのマインドセットが
ちょうど良いと思います。

より厳密に言うと、

8割相手の話を聴いて、
残りの2割でその内容をまとめる、
という感覚の方が正しいかもしれません。

私自身、
このコミュニケーションスタイルを
基本スタンスとしたことで、

仕事も常に舞い込むようになり、
また年商も上げられるようになりました。

と言うことで、

今日も少し長くなったので
続きはまた後日のメールでお届けします。

ご感想などをメールで
返信していただけたら嬉しいです。
(全て拝読します)

いつもありがとうございます。

上村勇斗

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