説得力が増す3つのライティングテクニック

上村です、

コピーライティングにおいて

『説得力があるかどうか?』

は成約率(CVR)に大きく響きます。

ということで今日は
あなたの言葉の説得力が増す
ライティングテクニックを
一部シェアしたいと思います。

感覚値として、

今からお伝えする3つのポイントを
意識してこれから情報発信をしたり
コンテンツ作成をすると、

説得力が従来の2倍近くは上がります。

またこれらの知識を活用して例えば
LPやセールスレター(ビデオ)を作れば
成約率(CVR)は2倍に上がります。

これは別に誇張ではなくこれらの要素が
全く入っていなかった場合と比較すれば
それくらいの数字は普通に上がります。

むしろ低く見積もっているので
LPからステップメールやLINE、

その中の無料コンテンツ
(プリローンチコンテンツ)
からのセールスなど、

全プロモーションフローに
これらの知識を組み込めば
2倍以上には上がるでしょう。

つまりこれまでの売り上げが100万円で
あったのであればそれが200万円、
=収入が200%増ということです。

そしてそれらを導入するコストは0円です。

変動費も固定費もかかりません。

なのでオンラインマーケティングは
本当に面白いですし勉強するほど
成果に直結する最高の学問です。

コピーライティングにおける非常に
基礎的なテクニックをお伝えします。

が、いろいろな人を見てみると
意外と中級者以上の人であったとしても
できていない人をよく見るので

「知っているか否か」

ではなく

『無意識レベルでできているかどうか』

で判断しもしできていなければ
習慣化レベルまで落とし込まれる
ことをお勧めします。

■説得力が増す3つの
ライティングテクニック1:
『マジックナンバー「3」を使用する』

コピーライティングには
相手を行動喚起させるための
様々な心理トリガーが存在します。

その中の代表的なものの1つに
『具体性』があります。

人は曖昧な表現、言い回しだと
そのメッセージに魅力も感じず
また信頼しないので離脱します。

当然お金なんて払いません。

(よくある典型的な失敗例は
「人生が変わります」
「ビジネスが上手くいきます」
「自分に自信がつきます」
みたいな言葉を最も重要な
キャッチコピーやヘッドラインに
使ってしまっている例です)

ですのでライティングをする時には
常に具体性を出すことを意識すると
良いのですが、その簡単な方法が
数字を入れることです。

で、相手に何か物事を
効果的に伝えたい時、

それはコンテンツ作成時もそうですし
セールスレター(ビデオ)も作る時も
そうですがその際に

『数字の3』

を使うのはとてもお勧めです。

なぜなら人は3という数字の構成で
できたものを記憶として覚えやすく
また物事を3つのポイントに絞って話すと

”綺麗にまとまっている感”

を感じその人の発言、プレゼン内容が
とても説得力があると感じるからです。

現に世の中には、

三位一体、三種の神器、世界三大○○、、

というように3という数字で
説明している概念は多いです。

また故スティーブ・ジョブズの
大衆の心を鷲掴みにしたiPhoneの
プレゼンも彼はプレゼン資料を作る時
何よりも3つのポイントに絞ることを
最重要視していました。

3という数字は
マジックナンバー3と言われるように
何か不思議な魔力があります。

もしあなたが
コンテンツホルダーであれば、

ご自身のメソッドやノウハウを
3つのカテゴリー分けて
それぞれを細分化していくと
お客さんも理解しやすく
価値も感じてくれやすくなります。
 
そして価値を感じてくれ
やすくなるということは、

より相手の購買欲求が高まり
それなりの高単価商品であった
としても購入してくれる人が
増えるということです。 

例えばダイエットプログラムを
講座形式で販売したいのであれば
カリキュラムを

1:マインドセット編
2:ダイエット実践編
3:継続習慣化編

などと3つの章に分けてさらに
それらの1つ1つを分解し

1:マインドセット編
 -セルフイメージの書き換え
 -価値観の認識と優先順位の変更
 -浴びるミラーニューロンの変更

などとカテゴリー分けして
必要であればさらに要素を
分解していき、

それぞれを具体的な1口サイズの
アクションプランにまで落とし込んで
行くと綺麗に体型立てられた
メソッドやノウハウに昇華します。

そしてそこにサポートやイベント、
特典やその他付加価値をつけてあげたら
1つの立派な講座の出来上がりです。

そしてその具体的なカリキュラム内容を
セールスの場面で丁寧にプレゼンできると
相手もしっかりと価値を感じて一定数の人は
喜んであなたにお金を払ってくれます。

この要素を入れるか入れないかだけでも
成約率は雲泥の差になりますので、

もし取り入れていなかったのであれば
音速で取り入れた方が良いでしょう。

またもしあなたが
コピーライターであれば、

コンテンツホルダーのうまく
まとまっていなかったノウハウを
この知識を使って体型立てる
お手伝いもしてあげると、

かなーり感謝されますので
ぜひやってみてください。
 
その上でセールスレターや
セールスビデオを作成すると
成約率は間違いなく上がり、

あなたの懐に入ってくる
成果報酬も比例して上がります。
 
何よりクライアントにより役に立ち、
感謝される市場価値の高い
あなたにステージアップできます。

と説明してきましたが、

説得力を増す3つの
ライティングテクニック残りの2つは、

今睡魔に襲われているのと
少し長くなったのでまた
後日お話しようと思います。

こうした知識は
コピーライティングにおける
基礎中の基礎ですが、

基礎だからこそ
丁寧に大切に扱うべき
だと私は思っています。

私は昔剣道をずっとやっていましたが
武道やスポーツでも全く同じですね。

ちなみに残りの2つのテクニック、
あなたは知りたいですか?

もしイエスであれば

「知りたいです」

的なメッセージをこのメールに
返信するかたちで送って
いただけると嬉しいです。

いつもありがとうございます。

上村勇斗

追記:

睡魔に今襲われているのですが、

実は明日は朝から終日
新しい企画のプロモーション
ビデオの撮影があり、

その対談動画シナリオの
手直しをする必要があるので
気合い入れてこの後頑張ります。

(嫁が美味しいコーヒーを
淹れてくれて感謝です)

では!

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