マーケティングクイズ:この答え、わかりますか?

上村です、

ナポリタンを食べました。

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ミシュランに評価されるような高級店も
いいですが、意外とこういうお父さんや
お母さんがやっているような地元の定食屋
(もしくは洋食屋)の方が個人的には好きです。
 
なぜ?

と言われたら、自分の深層心理を分析すると
おそらく社会的欲求、ここで言えば”実家感”
のようなものを求めているのだと思いました。
 
そう考えると意外と自分は寂しがり屋ですね笑
 
と同時にこれからの世の中は飲食業界も
デリバリー中心になっていくと思いますが、

人は必ず誰かと繋がっていたいという欲求が
あるのでそこを高いレベルで満たすことが
できる飲食店は生き残れると
思います。
 
逆にお客さんとの会話や交流をないがしろに
する飲食店はおそらく生き残れないでしょう。
 
どんなビジネスもメインのサービスに
『付加価値』が追加されることで
ライバルとも差別化できます。
 
あと面白い逸話を1つ。
 
とあるタイヤを作って売っている
メーカーがありました。

どこにでもある会社です。
 
で、そのタイヤが全然売れずどうしたものかと
全従業員が頭を抱えていた時、その会社の
社長はあることに気づきました。それは、、
 
お客さんが求めてるのはタイヤ自体ではない
 そうではなく、そのタイヤを使った車で
 美味しいレストランや行楽に行くことを
 求めているんだ」
 
という発想です。
 
そしてその観点からオススメのレストランや
スポットのガイドブックを作り、お客さんに
提供するようになりました。
 
するとそれが評判が評判を生み、
結果的にタイヤも売れるようになりました。

そしてそのガイドブックが今や世界的に
有名になり、美食を求める人のバイブル
(聖書)にもなっています。
 
ここであなたにクイズです。

ではそのタイヤメーカーは
なんという会社でしょう?


 
そう、この会社はきっとあなたもご存知の、
冒頭でも少し触れたミシュランです。
 
この逸話はコピーライティングに直結する
話ですし、他にもたくさんのことを学べますね。
 
あなたはこの逸話から
どんな気づきを得られましたか?
 
ぜひ以下のメールに返信するかたちで教えてください。

→isato.kamimura@leverage-education.co.jp

全て拝読させていただきます。

いつもありがとうございます。

上村勇斗


追伸:

もしあなたがメンタルを今以上に
強くしたければこちらの動画を
観てみてください:

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