上村です、
昨日は日本を代表するプロ経営者、原田泳幸さんが講師を務める
『スーパー経営者育成塾』
の第1回目の講座に参加してきました。
「原田泳幸さんって誰ですか?」
という方は以下のプロフィールを見ていただければなんとなくでもそのすごさはお分かりいただけると思います。
↓
[ プロフィール ]
グローバル企業44年、IT業界33年、外食産業11年、教育・介護事業2年の経験。
アップル、マクドナルド、ベネッセで20年間社長・会長歴任。
アップルとマクドナルドで大変革とV字事業回復に成功。
事業変革、マーケティング戦略、人事変革、フランチャイズ事業変革、
様々な危機管理について多くの講演実績。
Appleやマクドナルドの日本支社の社長
ベネッセの社長
現在はゴンチャの社長
と名だたる会社の代表を務め、Apple本社のマーケティング責任者としてスティーブ・ジョブズや歴代のCEO全てとアメリカでバチバチに仕事もしてきたような人物です。
現存する日本を代表する経営者とは?
と聞かれたら、
・孫正義さん
・稲盛和夫さん
・柳井正さん
などという名前が浮かぶと思いますがそうした方々と肩を並べるような方が原田泳幸さんと言っても過言ではないでしょう。
そんな生きる伝説とも言えるような方から書籍などではなく、直接同じ情報空間の中で濃密な講義を受けられるというのは本当に貴重であり贅沢な時間でした。
しかもただ単に一方通行で講義を行うのではなく、参加者の現状にマッチさせて講義をしながら質問があればいつでも手を挙げて質問してもOK。
という講座スタイルでした。
つまり質の高い講義を受けつつ、その場で沸いた疑問や質問はすぐに直接回答してもらい解消できるインタラクティブな場でした。
原田泳幸さんに直接質問できる機会など長い人生でもなかなかないと思うのでこれみよがしに恥を捨てて質問をしまくりました。
おそらく、20名強の参加者の中で私が最も多く質問をしていたと思います。
その結果、メインの講義に加え私が特に知りたかったことも同時に聴けてかなり儲けものでした。
「具体的にどんな講義をしてくれたんですか?」
と聞かれたら、それはまた後日どこかでシェアしようと思いますが、とにかく学びが深すぎてため息が終始漏れていました。
自分のようなまだ個人起業家がこの講座に参加してもいいのだろうか?
という不安は正直あり、会場に向かうタクシーの中では期待より不安や緊張の方がはるかに上回ってました。
ですが結果的に参加して本当に良かったと断言できます。
同じ参加者の中には、名前は伏せますがネットで見る大物の起業家・経営者もいて参加者は千差万別という感じでしたがそれぞれの状況に合わせて、講義内容もチューニングしてくれたので自分ごととして捉えやすく非常に価値が高かったです。
『居心地の悪いところに進化はある』
これは実践クラブの会員さんには常々お伝えしているのですが、
人は本能的に居心地が良い場所に留まりそこで安心や安全を得ようとします。
もちろんそれはそれで良い側面もありますがそれが過ぎると成長や進化を感じられず人生が停滞してしまいます。
オブラートに包まず言えば、自分という個が退化します。
もっと今以上に成長し、人間力を高め、器を広げ、魅力的になり、多くの人に役立つ人間となりたいのであれば時に自分が”小物”に感じるくらいの居心地の悪い環境に自分の身体を飛び込ませることが必要だと感じています。
そしてその居心地の悪い環境に飛び込むことで、最初はかなりストレスがかかりますが、
その中で周りの人たちからの質の高い刺激も受け、自分を高める努力をしていくことでだんだんとレベルが上がり居心地の悪さが減っていきます。
つまり、自らの快適な領域(コンフォートゾーン)が拡大したということです。
そして人はこのようにして器を拡大し人間的に成長をしていく生き物なのだと私は思っています。
「なぜ上村さんはそんな自分を追い込むんですか?」
という疑問が沸いた方もいらっしゃるかもしれませんが、それはそうやって自己成長することが純粋に好きで、楽しいからです。
またそうして自己成長を継続的に図ることで、もっと周りの人たちに与えられる価値が拡大しその人たちの人生をより向上させるお手伝いができるのが嬉しいし誇りに思えるからです。
自分の収入を上げたり会社の年商を上げたいというエゴももちろんありますが、それはあくまでも結果論であり市場や社会に対してどれだけの質と量の価値を与えたかでそのお金という数字は反映されるのでそこにあまり意識は向けていません。
自分が得られる収入額と世の中に与えた価値の質と量は概ね比例しますので自分が与えられる価値を高めそれを提供していくことにメインフォーカスした方が結果お金も増えます。
もしこのメルマガを読んでくださっているあなたももっと今以上に成長・進化し、自分の市場価値を高めたいのであれば
『居心地の悪いところに勇気を持って飛び込んでいく』
ことをぜひ取り入れてみてください。
大前研一さんが
「自分を変えるためには時間配分・住む場所・付き合う人を変えよ。この3つの要素でしか人間は変わらない。」
という有名な言葉を残していますが、その内の2つ、時間配分と付き合う人を変えるのにてっとり早いのは新しい居心地の悪い環境を探し飛び込むことです。
つまり、居心地の悪いところが正解ということですね。
私はこれからも、どんどんと居心地の悪いところに飛び込み、挑戦をしていきその中で得られた学びや気づきをあなたにシェアしていきたいと思っています。
今日の内容がためになったらぜひハートマークの「スキ(いいね)」をよろしくお願いします。
あと、これからも有益な情報を届けていきますのでぜひフォローもしていただけると嬉しいです。
いつもありがとうございます。
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上村勇斗
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追伸1:
私が現在運営している実践クラブは、
「これから人生を本気で変えていきたい。」
という方にとっては最高の環境であると同時に、実践クラブメンバーの意識レベルと行動レベルの高さに最初はきっと居心地が悪いと思います。
ですが勇気を持って飛び込んできていただければ、大幅な成長と進化を感じられ人生で全く違った景色が観れるようになるでしょう。
もしこの実践クラブにご興味がある方は個別にご連絡ください。
上村直通メール:
【support@leverage-education.jp】
追伸2:
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