【まだ独立はしないでください!】失敗しないビジネスを選定する3つの判断基準

上村です、

今、自宅から徒歩30秒のカフェから
アップルビネガージュースを飲みながら
この文章を書いています。

ほとんどのカフェが自粛閉店をしている中、
こうしてお店を開いてくれているのは
本当にありがたいですね。

『大衆の逆を行け!』

これは成功している起業家に共通している
マインドセットですがこのカフェも
そうですね。

DRMの大家であるダンケネディも

『一般大衆は常に間違っている』

と言っている通り大衆意識の行動を観て
その逆を選択することにより旨味を享受
することができます。

私もまだまだこの思考の筋肉は鍛えないと
いけないと思っているので一緒に筋トレ
していきましょう。

ここに関連する話ですが、

多くの人が起業や独立をしようとする時
致命的な失敗をしてしまいます。

それは、、

『失敗しづらいビジネスモデルを選択していない』

という点です。

多くの起業志望者は

「これが好きだから」
「これを世に届けたいから」

と自分の中にある「好き」を起点として
商売を始めようとしますがこの思考法では
失敗確率が高くなります。

そして事実、起業した会社は
経済産業省の中小企業白書を調べると

1年後には約30%、
3年後には約50%、
5年後には約60%、
10年後には約80%

が廃業しています。

逆に言うと10年後も生き残っている
会社は全体の約2割
ということです。

(ここでも2対8の法則、いわゆる
パレートの法則がはたらいています)

つまり8割の大衆と2割のマイノリティでは
”何かが違う”ということです。

なので私は最近10年以上存続し続けている
会社や起業家を研究しています。

ここで1つヒントをお伝えします。

ビジネスを行う目的は人それぞれですが
しっかりと事業を続けていきたいのであれば
儲けること、いやもっと厳密に言うと

『儲け続けること』

を優先順位高く持つ必要があります。

でないとそもそもビジネスを続けることができず
お客さんにも継続的に商品やサービスを
届けることもできなくなってしまうからです。

私がこれから起業や独立を考えている人に
お伝えしたいのは、まず一旦開業するその
手をストップさせ、

「そもそもそのビジネスは、
 儲け続けやすいモデルなのか?」

という問いに真剣に考える必要がある
ということです。

同じ労力や時間をかけたとしても、

「どのようなビジネスモデルを選択するか?」

によってそこから得られる利益は
天と地ほど変わります。

片手間趣味レベルでビジネスを行いたい
のであれば別に良いですがしっかりと
お金を稼ぎ続けたいのであれば大前提から
真剣に考え直す必要があります。

「上村さんわかりました。

 私は趣味感覚ではなく
 しっかりと利益を出し続ける
 ビジネスを行いたいです。

 といってもどのようなことを意識して
 どのようなビジネスモデルを選択すれば
 いいのでしょうか?具体的に教えてください。」

という質問が一部から来ると思いましたので
今日はその問いに答えた

『失敗しないビジネスを選定する3つの判断基準』

について動画で語りました。

あなたがこれからやろうとしている
ビジネスはこれら3の項目すべてに
合格しているかチェックしてみてください。

またもしあなたがすでに何かしらの
ビジネスを行なっているのであれば、
これらの3要素を今から急いで
取り入れていくことをおすすめします。

これは非常に重要な内容です。

ぜひご自身に当てはめながら
確認してみてください。

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いつもありがとうございます。

上村勇斗

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