男女別の運氣の上げ方&女性の運氣が下がる時=○○モード

上村です、

先日元々私の受講生で、今は仕事を手伝ってもらっている女性コピーライターさんにセミナーに誘われ参加してきました。

イベント名は

「和佐・木坂祭り」

で、和佐さん木坂さんは10年以上この業界の最前線で活躍されている方々なのであなたもご存知かもしれませんね。

で私はかなり遅刻をして後半のセミナーから参加をしましたが、

そのゲストとして参加していた女性起業家の鈴木美歩さんの話が面白いと感じました。

主に女性向けの話で内容や選ぶワードも女性らしい感性的なものだったので男性脳が強い人には「?」だったかもしれませんが女性脳の人にはグザグサ刺さるトークだったと思います。

その中で私が

「確かに。。」

と共感した内容が、

『男女別の運氣の上げ方』

でした。

結論から言うと、

女性は光の玉を生み出し、人に与えることで運氣が上がり、

男性は女性の光の玉を集められ、女性から応援されることでどんどん運氣が上がる。

と言う内容です。

もう少しわかりやすく説明すれば、

女性は元々持っているその人らしさや魅力に気づき、その輝きを増していきそれを人に与えていくことで仕事も恋愛もどんどん上手くいくと言うこと。

男性はその輝きを増した女性たちの力を借りながら、応援されながら生きていくことで仕事がどんどん上手くいくと言う感じです。

これはとても共感する内容で、

女性がその人独自の魅力や強みに気づき、それを世に表現し出した時にその女性は一気に美しくなるし、仕事もうまく回り始めると感じています。

そして男性も今までの時代でしたら権威性を振りかざしピラミッド構造的なコミュニティ運営をしていればよかったですが、今の時代、そして来年以降はこのあり様では機能していかなくなることは目に見えています。

現に私が運営している実践クラブも、男性陣ももちろんですが、女性の会員さんに色々とフォローを頂いたり、自分が苦手なところを代わりに支えて頂いたりもしています。

私も生身の人間で、まだまだ人として至らないところばかりですので、本当に感謝しかありません。

男性には男性の強みがありますが、女性には女性ならではの心遣いや共感・サポート能力というものがあります。

ですのでコミュニティを運営しているのは私ではありますが、状況によって主役はコロコロと変わっています。

まだまだコミュニティとして改善の余地はたくさんあると思いますが、それでも現段階でも満足度の高いものになっているのは女性陣の支えがあるから、と言っても過言ではないと思っています。

そういう意味でも、とても共感しました。

またもう1つ面白い話がありました。

それは女性と男性の運氣が下がる時はどんな時か?

というテーマの話です。

これも結論から言うと、

女性の運氣が下がる時は『拗ね(すね)モード』になる時です。

わかりやすい例を挙げると、

「どうせ私がやってもうまくいかない」
「どうせ私の人生なんて、、」
「お金がないから私には無理」
「あの人が私に○○をしてくれないからダメなの」
「私をもっと気にかけてほしい」
「なんで先生は○○さんばっかりひいきして。。」

と言った類の言葉が脳内に浮かんできたらこの拗ねモードが発動し運氣が下がる危険信号だと言うことです。

これらの言葉の共通項を抽象化すれば、

『私にもっと与えて(提供して)ほしい!』

と言うことでしょう。

女性誌にもよく

「愛されボディ」
「愛されメイク」
「愛されなんちゃら」

と愛されることが前提のワードが多くつまりそれが女性に響くからそのようなコピーを使っているのだと思いますが鈴木さん的に言うとこのあり方でいるとどんどん運氣は下がるよ!と言うこと。

これも正直激しく共感し、まがりなりにも自分のコミュニティを4〜5年程運営してきて、まれに

『私にもっと与えて(提供して)ほしい!』

という女性の会員さんもいましたが、残念なことにそのあり方を変えられない人はビジネスで大きな成果を上げられませんでした。

もちろんそれは私の力不足なのも否めませんが、起業して成果を出す人とそうでない人とではこうしたあり方に明確な違いがあるということはその経験からも体感しています。

なのでこのメールを読んでいるあなたが女性であればこれからは運氣が下がる『拗ねモード』にならないよう注意をしてほしいですし脳内に架空の警報装置を設置すると良いと思います。

そしてこれは別に女性に限らず男性にも全く同じことが言えて、

『俺にもっと与えて(提供して)ほしい』

という態度(アティテュード)でいる男性も起業して成功することはなかなか難しいですし残念ながら女性にもモテません。

女性は本能的に

「頼りたい」
「甘えたい」
「守られたい」

という欲求がありますので、その価値観を固持している限り女性はその男性に魅力を感じず惚れることはないでしょう。

逆に言えば、

『俺は与えたい(提供したい)』

という新しい領域に自分のポジションをシフトチェンジすれば本能的に女性はあなたに魅力を感じ出し女性関係には困ることはなくなるでしょう。

『与えたい』か「与えられたい」か、このちょっとしたマインドセットの違いがビジネスや恋愛全てにおいて大きく影響を与えるということです。

話を戻しますが、それだけ『拗ねモード』は自分の運氣を下げて損しかありませんので気をつけた方が良いということです。

よくよく冷静に考えれば、相手の立場になって考えればどちらのスタンスの人といた方が居心地が良く、もっとその人に提供したいかを考えば一目瞭然ですよね。

仕事でも、恋愛でもうまくいく人は決して拗ねモードにはならないということです。

そしてでは、男性の運氣が下がる時はどんな時か?

というと、、、

少し長くなりましたで続きはまた後日お話しします。

今日の話を読んで、あなたはどう感じましたか?

ぜひ感想を送ってきていただけると嬉しいです。

そして人ごとではなく、

「全然メルマガの感想届かないやん..」

と私も拗ねモードにならないよう気をつけたいと思います笑

いつもありがとうございます。

上村勇斗


追伸:

ちなみに先ほど少しだけ恋愛の話をしましたが、女子禁制の上村裏恋愛メルマガをやっても面白いかなと思いましたが興味ありますか?

需要があったらこっそり刊行するかもしれません笑

あと恋愛力を引き上げたいのであればコピーライティングを学ぶと良いです。

なぜなら人が人に惚れる感情のプロセスと人がモノを買いたいとなる感情のそれは抽象化すると全く同じだからです。

現に私のクラブの受講生で可愛い子や美女と付き合い出した方は多いです。

コピーライティングってほんと得ですよね。

異次元に異性からモテたい人もぜひ以下からコピーライティングを学んでみてください。

特別に無料:
https://leverage-education.com/lp314eqd8n3

追伸2:

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