なぜWEBライターや記事ライターが真っ先に コピーライティングを身につけた方が良いのか?

上村です、

新しいyoutube動画をアップしました。

「ライター(記事を書く人)」

と言っても様々な職業があり、
その中でもWEBライターや
記事ライターはどうしても

「1文字いくら」

みたいな契約形態で安く
叩かれやすいお仕事です。

もちろんこうしたフリーランスの
お仕事もとても素晴らしいのですが
収入という面ではどうしてもすぐに
限界が訪れます。

このお仕事で年商1000万や
5000万、億といった金額を
目指すのは残念ながら困難です。

ですが同じ「ライター」でも、
私が教えているコピーライターでは
その年商を実現することは
別に不可能ではありません。

同じ「ライター」なのに、
同じ「文字を書く仕事」なのに、

得られる収入の上限という観点で
観れば天と地ほどの差があります。

ではなぜここまでの差が出てしまうのか?

それについて今日は以下の動画で
語りましたのでぜひ観てみてください。

戦う場所の重要性がとてもよく
お分りいただけるかと思います。

なぜWEBライターや記事ライターが真っ先に
コピーライティングを身につけた方が良いのか?:

先週はまた東京に戻り、
1週間弱滞在しましたが、

気温も暖かくなり、
桜も満開で春を感じました。

実は私はこんな風貌をしていますが笑、
花も好きで春になるとたくさんの綺麗な
花が観れるのでとても好きな時期です。
(これで花粉症でなければ最高)

その中でも一番好きな花は『桜』で、
あの綺麗さと短命のはかなさは
心の奥をくすぐられます。

日本にいるとこうした四季がある
ことが当たり前になってきますが、
国によっては四季がない場所も
ありますのでこうして風情を感じ
られるのは幸せだなと感じます。

特に私たちは普段、バリバリ
マーケティングの仕事をしていて
パソコンとにらめっこして奮闘して
いますので、忙しい人ほどこうした
四季を感じる暇はないかもしれません。

私も普段から仕事でやりたいことが
満載で気づくとずっとパソコンと
べったり恋人状態ですが、

時々あえてそうした電子機器から離れ、
今の時期であれば桜などを楽しむ
時間も大切だなと感じています。

こうした日常に『変化』を作ることは
実はマーケッターとしても大切です。

というのも、

・いつも同じ場所
・いつも同じ人
・いつも同じ仕事
・いつも同じ時間の過ごし方

で日常が埋められてしまうと、

脳に新しい刺激が入ってこず
新しい発想がなかなか生まれて
こないからです。

クリエイティブになる秘訣は
いくつかあると思いますが、
その中でも

『新しい刺激』

を脳に浴びせることは
とても重要なファクターだと
私は経験上確信しています。

なので私はよく、
国内外旅行に行きますし、
人と会って情報収集しますし、
本や教材などもよく買います。

それは純粋にそれが楽しいのもありますが、
マーケティングの仕事に従事している以上、

自分の脳みそに新しい刺激を与えることも
1つの大切な仕事だと認識しているからです。

私たちは食べたもの(インプット)によって
身体(アウトプット)が作られますが、

私たちが浴びた情報(インプット)によって
発信する内容(アウトプット)も変わります。

だからこそ、より質の高いアウトプットが
できるためにも、私たちマーケッターは
常日頃から質の良い情報をインプットする
ことも大切ですね。

『移動距離と収入は比例する』

という言葉はよく成功哲学書や
自己啓発書などで書かれていますが
こうした観点から見るとあながち
間違っていないと思います。

あと、「コロナ脳」なんて言葉も
ネット上で最近見かけますが、

これは完全にTVなどの大手メディアが
流した情報を浴びて出来上がってしまった
アウトプットです。

どこから情報を取得するのか、
また誰とお付き合いするのかで
脳の健康状態も変わりますので
注意が必要です。

TVなどの大手メディアをたまに観ると、

「うわ〜プロパガンダまみれやん。。苦笑」

と胃がムカムカしてくるのですが
あなたはどう感じますか?

「プロパガンダって何ですか?」

という人はエドワード・バーネイズさん著
「プロパガンダ」をAmazonで購入して
読んでみると勉強になると思います。

元々このエドワードさんは広告マンで、
その広告的な観点から書かれている本
ですので力を付けたいマーケッターは
まず読んだ方が良いかと。

ただこのプロパガンダの概念は強力で、
このエドワードさんの教えを悪用したのが
ナチスドイツの宣伝省大臣のゲッペルズです。

彼はこれを活用してヒトラーの神格化と
ドイツ国民へのナチズムの浸透に成功し、
ユダヤ人大虐殺という歴史の汚点にまで
発展させてしまいました。

フラットな視点で観れば、
プロパガンダはそれだけ
強力だということですね。

そして多くの日本人が思考停止で何気なく
仕事が終わった後に観ているテレビの中にも
このプロパガンダはたくさんたくさん、
でもとても巧妙に埋め込まれています。

マーケティングを学んでいくと
こうした”違和感”にも気づけるようになるので、

自分や周りの人の身を守るためにも
やはりマーケティングは学んでおいた
方が良いなと最近感じています。

あなたはこの話、どう思いますか?

あとぜひ、
以下の動画も聴き流してみてください。

なぜWEBライターや記事ライターが真っ先に
コピーライティングを身につけた方が良いのか?:

いつもありがとうございます。

上村勇斗

追伸:

先日お送りしたメルマガ、

「マーケティング力飛躍の起爆剤」

という内容がとても好評でした。
(もしまだ読んでいなければぜひ
目を通してみてください)

でこの中でご紹介していた本の名前を
教えて欲しい、という声が何名かから
ありましたので教えます。

その本の名前は

「サピエンス全史」

です。

学校では教えてくれなかった
人類の発展の本当の歴史を知り、
それをマーケティングに生かして
いきたい方はぜひ読まれると良い
かもしれません。

追伸2:

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